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「ゆうあい図書」に新しい書籍が入りました

「ゆうあい図書」に新しい書籍が入りましたので、ご紹介いたします。

 

(赤182)「私たちは生きづらさを抱えている」

発達障害のあるかたが社会においてどういった生きづらさを持って暮らしているのか、当事者の本音を聞くことができます。「発達障害ではないかた」にぜひ読んでいただきたいです。

 

(赤183)「障害のある子の「親なきあと」」

障がいのあるお子さんを持つ親ならば、誰もが心配であろう「自分が死んだら、この子はどうなってしまうのだろう」。お金のこと、制度のこと、何か安心できることが一つでも見つかるかもしれません。

 

(赤184)「はらぺこあおむし」

有名すぎるといってもいいかもしれない絵本。大勢のお子さんに対しての読み聞かせに最適な、大判です。

 

(赤185)「すずちゃんののうみそ」

「自閉症」。生まれつきの脳の発達の違いから「周囲との関係を上手に築けない」「想像力がうまく働かせることができない」「物事に強いこだわりがある」などの特性があります。また光や音などの刺激を過敏に感じてしまう、他の人から言われていることや一般に当たり前と思われていることへの対応の仕方がよくわからないといったことなどもあります。

言葉のイメージから、心を閉ざしている、こころの病気だ、と誤解されてしまうこともあります。そんな自閉症の特性を絵本形式でわかりやすく理解できます。

 

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から「図書コーナー」は一時閉鎖しておりますが、

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