2019年9月の「友愛 みんなの食堂」は
洞町のスペイン酒場「JUGEM」さんの全面的なご協力で
パエリアを提供させていただきました。
パエリアとは、いわば「スペイン風炊き込みご飯」です。
屋外で火を起こし、専用のフライパンでじっくりと時間をかけて調理します。
火力を保つためにうちわで扇いだり、生のコメを投げ入れてもらったりと
見学されていたかたも一緒になって作り上げました。
できあがり。肉などの具材の旨味で味をつけ、調味料は塩のみ使っているそうです。
おこげの部分が特に美味しい、とのこと。待ちきれずにフライパンをのぞきこむお子さんも。
さあ、みんなでいただきます。
今回も大勢のかたに召し上がっていただきました。
中京テレビさんの取材が来ていました。
放送日が決まりましたら、またお知らせしたいと思います。