最新ニュース | 岡崎市 友愛の家 - Page 32

2019年11月28日

11月のみんなの食堂

11月27日水曜日の「みんなの食堂」5回目の開催となりました。

 

六ッ美養鶏加工協同組合 様から鶏肉、

塚本公子 様からお野菜、

株式会社カクキュー 様から八丁味噌をいただきました。

今回のメニューは

五目御飯にお味噌汁、マカロニサラダ。

細かく刻んだ鶏肉がいっぱいの五目御飯は

お代わり自由の食べ放題で「美味しい」と好評でした。

 

前回来てくれたかたから初めて来てくれたかたまで

ニコニコ笑顔で食べてくれました。

次回は12月25日(水)クリスマスの日です。

お待ちしております。

2019年11月24日

「発達障害啓発マンガ」のご紹介

情報提供させていただきます。

「筑波大学発達障害学生支援プロジェクト(RADD)」さんより

発達障害啓発マンガ
「ヒトはそれを『発達障害』と名づけました」
https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/joint-base/manga/

という刊行物が出版されております。

発達障害の3つのタイプ

「ASD(自閉スペクトラム症)」

「ADHD(注意欠如多動症)」

「LD(学習障害)」

またはそれらの特徴をそれぞれ持ち合わせたタイプ

をキャラクターにして、発達障害の特性をわかりやすく説明しています。

マンガなのでさらっと読むことができます。

・「当事者のかたが自分の特性を考えるために」
・「当事者のかたが周りの人に自分の特性を伝えるために」
・「周りにいる当事者のかたの特性をより良く理解するために」

ぜひご覧ください。おすすめです!

2019年11月22日

講師陣のすばらしい工夫

友愛の家では日々たくさんの講座を開催しています。

講座に参加されているかたは障がいのあるかたがたくさんみえます。みなさんそれぞれその講座に興味があって受講されているかたや、リハビリのつもりで参加しているかたなどいろいろな目的をもって参加されています。

その講座の中で、利用者さまがスムーズに講座に参加できるよう、講師陣が考案製作してくださった道具をご紹介します。

 

 

男性に人気で出席率がとてもいい「みんなで上達ダーツ講座」

自分が放ったダーツをみなさんご自身で回収しますが、車椅子を利用している等で手が届かない場合は講師や職員がお手伝いします。

そこで講師陣が考案くださった「自取り棒」

自身でダーツを回収できると好評です。

 

 

ほっこりしたかわいい絵を描くことができる「パステルNAGOMIアート講座」

 

パステルを棒で削って粉にするとき両手を使う必要があります。

 

でも講師考案の道具を使えば片手でもパステルを削れます。百均で購入した茶こしと割りばしと滑り止めシートで製作しました。

小さな工夫の積み重ねがだれもが生きやすい世の中を実現していく一歩になると思います。

友愛の家もその一歩の積み重ねを続けていきます。

 

 

 

 

2019年11月19日

単発講座「ぬりえやろまい」開催しました!

「ぬりえやろまい」講座は8月に1回目を行い、好評だったため今回第二回目を開催しました。

 

最初の5分は影の付け方や彩度、色相環などを学び、

残りの時間はゆったりとリラックスしながら描き進めました。

皆さん細部までこだわりをもって描かれていました。

今後も友愛の家では短期・単発の講座を企画しております。

是非、ご参加をお待ちしております。

 

お問合せは…友愛の家

電話(0564)21-8077
FAX(0564)64-7999
E-mail yuai@okazaki-fukushi.or.jp

2019年11月15日

レクリエーションボッチャ体験 ~りぶらまつり~

11月9日(土)、10日(日)に岡崎市図書館交流プラザのりぶらで「りぶらまつり」が開催されました。

友愛の家はレクリエーションボッチャ体験を催し、9日、10日通して199名のかたに体験いただきました。

 

 

親子対決!お母さんのほうが真剣。

 

黄門様!?と助さん!?対決。結果は助さんが空気を読んで黄門様の勝ち。

 

 

 

レクリエーションボッチャを体験したいかたは、こども発達センターの体育館で定期的に体験会を開催しています。(連絡先は友愛の家でお願いします)

詳しくは、下記のチラシでご確認ください。

レクリエーションボッチャ

 

一緒にレクリエーションボッチャを楽しみましょう(^^)/

 

 

2019年11月15日

「地域交流企画 レクリエーションボッチャをしませんか?」日程

みなさんはもうレクリエーションボッチャを体験しましたか?

ボッチャは「地上のカーリング」とも呼ばれる頭脳派スポーツ。日本はリオオリンピックの時、銀メダルを獲得しましたね。

 

友愛の家では、ボッチャのルールを簡単にしたレクリエーションボッチャ体験を開催しています。

詳しくは下記のチラシで日程をご確認ください。

レクリエーションボッチャチラシ

 

 

少ない運動量でも大きな達成感、ぜひレクリエーションボッチャを楽しんでください。

たくさんのかたのご参加をお待ちしています(^^)/

2019年11月09日

ゆうあいぎゃらりー11月の展示のお知らせ

自分で作った作品をたくさんのかたに見ていただける「ゆうあいぎゃらりー」
11月の作品の展示のお知らせです。

石川健一さんの仏教画と写真。

優しいタッチです。

蔵王山の壮大な景色が収められています。

加藤絵美さんの作品。

元気がもらえたり、ほっとしたりする言葉が、かわいいイラストとともに。

作品は約1ヶ月毎に変わっていきます。
個人でも団体でも随時受け付けています。
あなたの作品を飾ってみませんか?

お問合せは…友愛の家

電話(0564)21-8077
FAX(0564)64-7999
E-mail yuai@okazaki-fukushi.or.jp

2019年11月07日

「ジョーシキ」って何?(こころの元気+11月号)

友愛の家では、

メンタルヘルスマガジン「こころの元気+」(認定NPO法人 地域精神保健福祉機構・コンボ)

を定期購入しております。

最新の11月号が入りました。

 

今回の特集は「「ジョーシキ」って何?」です。

社会生活を送る上でのモラルやマナーなど

いわゆる世間の「常識」と言われていることですが

なかなか理解しづらいところもあります。

当事者さんがどのように感じているのか、

共感できることもあるかもしれません。

友愛の家交流スペース「図書コーナー」に設置してあります。
ぜひ来館されて一度お手に取ってはいかがでしょうか。

2019年11月03日

「成年後見制度」の特集です(月刊みんなねっと)

公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会 発行の
「月刊 みんなねっと」11月号が入りました。

今月の特集は「成年後見制度」です。

「親亡き後、この子はどうなってしまうんだろう」とは

障がいの種別を超えて、障がいのある子を持つ親の共通の思いです。

この本を手に取ることでなにか気づきが得られるかもしれません。

友愛の家交流スペース図書コーナーに置いてあります。

2019年10月27日

「いも掘り」を行いました

すっかり秋らしくなりました。

友愛の家の畑でもさつまいもが収穫の時期を迎えています。

定期講座「ポピー遊びの教室」に来てくださるお子さんが

いも掘りを行ってくださいました。

長靴も履いて準備万端。

みなさん、土にまみれても気にしません。

お子さんの顔ほどもある大きさのさつまいもも獲れました。

 

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