公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会 発行の
「月刊 みんなねっと」2月号が入りました。
今月の特集は「親子関係」です。
自分のご家族だもの、心配なのは当然です。
「治してやりたい一念から、叱咤・叱咤の連続」
「不安に思っている気持ちを本人に直接聞いて、ひとつひとつ解決していく」
どちらも「良かれ」と思っての行動なんですね。
ただ、人は褒められて自信がつく、認められてやる気が出る、のではないでしょうか。
相手を自分の意のままに動かすのではなく、現在の状況に寄り添って対処することがきっと大事なのかな、と感じました。
友愛の家交流スペース図書コーナーに置いてあります。ぜひ手に取ってご覧ください。